遠隔 ラダーモニタ+機器メンテ
現場のシーケンサとReMoDATAをLANケーブルで繋いで電源ON!
キーエンスKV・三菱シーケンサQ、iQ など遠隔操作。
ReMoDATA搭載のLTE回線に対しインターネット接続することで、遠隔地のシーケンサなどのモニターやデバッグができます。
リモートメンテナンスのための面倒な初期設定や通信回線の契約は一切不要です。

リモートメンテナンスまでの手順
① PLC(シーケンサ)とReMoDATAに割り当てるIPアドレス・デフォルトゲートウェイを決めます。
② PLC(シーケンサ)ラダーソフトを起動。PLC(シーケンサ)のEthernetポートに①で決めたアドレスを本体に転送。
③ PC(パソコン)のVPNの設定を、付属の手順書に従って行います。(VPN機能はWindows標準搭載)
④ ReMoDATA本体のHUBとモニターしたいPLC(シーケンサ)をEthernetケーブルで接続。ReMoDATAの電源をONします。
⑤ 手順書に従ってPC(パソコン)からインターネット経由でReMoDATAにログインします。
⑥ ラダーソフトでリモートメンテナンス開始!
遠隔 映像+シーケンサモニタ・デバッグ
シーケンサとReMoDATAをLANケーブルでつないで見たい場所にIPカメラを置いて電源ONだけ!
ReMoDATA搭載のLTE回線で記録(ドライブレコーダのイメージ)した映像を再生し確認しながら
トラブル要因を見つけて、リモートメンテナンス。
LTE回線搭載のReMoDATAにインターネットで接続すると、集合表示灯の点灯状態やアナログメーターの値を確認しながら、キーエンス、三菱などのシーケンサを遠隔メンテナンスできます。
リモートカメラ(ドライブレコーダのイメージ)と組合せることで、装置運転状態を全自動で記録し、4カメラの映像を同期して再生。
トラブル要因を様々な視点からリモートで解析もできます。

リモートメンテナンス+映像記録
装置メーカーの悩みの一つ、装置設置後1ヵ月以内に多発する「想定外のトラブル」があります。
「リモートメンテナンスができるなら、装置の運転状態も記録して、トラブル発生時に映像のリモートモニタリングもしたい。」
そんな声から「リモートメンテナンス+トラブルシューティングカメラ」のモデルができました。
LTE回線搭載のReMoDATAに、インターネットで接続することで、装置のキーエンス、三菱などのシーケンサをリモートメンテナンスできます。
リモートカメラ(ドライブレコーダのイメージ)を搭載することで、装置の運転状態の映像を全自動で記録し、4台のカメラを同期再生。
トラブルシューティングを様々なポイントから見ることができます。
カメラは 標準のWi-Fiモデル・有線LAN接続モデルの2つのタイプをご用意しました。
映像はクラウドではなく、現地の「専用レコーダ」に自動記録されます。
クラウド(外部)保存ではないオンプレミスなため、特に社外秘の製品・製造工程などがある工場に人気があります。
遠隔 映像モニタ・記録
コンセントに挿すだけで、自動記録開始!
4台のカメラが自動的に同期して
遠隔地の立ち上げトラブルシューティング
レコーダと配線ケーブル不要で自動リンク。4台のカメラで様々なポイントの映像を遠隔モニター・記録できます。映像データは現場のレコーダにだけ保存されますので安心。設置場所を選ばないから装置立ち上げ時のトラブルシューティングに有効。

イーサネット接続ができる
ほとんどの機器とリモート接続
各社PLC
三菱シーケンサ、キーエンス、オムロン、東芝・・
ラダーモニタ/タイムチャートモニタ/オンラインエディット
各種FA機器
画像処理装置/流量センサー/温度計測器/調節器など
ロボット
NCラダーオンラインモニタ/エディット/NCラダー信号診断・・
各種記録計
記録データ取得(FTP)/パラメータ変更

利用者様の声

たくさんのお客様にご愛用いただいております

搬送機メーカーD社様            

遠隔 映像モニタ+機器メンテ

トラブルシューティング        
装置導入時の初期トラブル対応と 
PLCリモートメンテナンス、    
ロギングデータの取得      

導入のポイントは【ココです!】

映像の保存先がクラウドでは
ないため、お客様の厳しい
セキュリティ下でも、現場の
設置許可が得られ易かった。

自動車部品メーカーO社様        
 
遠隔 映像モニタ+記録

トラブルシューティング       
出荷前検査工程の全作業を映像で
記録する事でトラブル発生時、
責任の所在を明確化、確実な対策。

導入のポイントは【ココです!】

設置設置が簡単、鮮明な画像
4カメラで長期保存(6ヶ月間)
現場だけでなく、遠方の本社 
からでも社内の回線を使わずに
映像確認が可能になった。  

電子部品セットメーカーF社様     

遠隔 映像モニタ+リモートメンテ

 トラブルシューティング       
頻繁にお客様に呼ばれる。  
2時間かけて現場に到着  
プログラム修正は15分!   
タイムパフォーマンスが悪い。
ReMoDATAのLTE接続+ドライブ
レコーダのイメージ映像で 
遠隔メンテナンスが便利  

導入のポイントは【ココです!】

装置に接続するだけで、
お客様の回線を借りずに
トラブル発生時の要因把握
とプログラム修正を訪問
することなく即対応できた
お客様からは対応が早いと
評価され、仕事が増えた。

食品装置メーカーT社様            

遠隔 ラダーモニタ+機器メンテ

トラブルシューティング
お客様の多くは食品メーカーさん。
オリジナルの装置が多く、24Hの 
体制で生産している工場もある為、
トラブル時は迅速な対応が必須。

導入のポイントは【ココです!】

独自のLTE回線を使った1対1接続
なのでセキュリティ面も問題ない
情報システムの許可がすぐ下りた。
訪問せずにPLCのトラブルログデータ
の転送やメンテナンスができた。 

インフラシステムメーカーT社様       

遠隔 ラダーモニタ+機器メンテ

遠隔データ取得+メンテナンス
山頂まで続くロープウェイシステム
に接続して月毎の運用状況の把握と
システムメンテナンスを行いたい。

導入のポイントは【ココです!】

オーダーメイドのインフラシステム
にゲートウェイとしてReMoDATAを 
LTE回線を包括した状態で    
組込むことでを自社開発するよりも
工数大幅削減ができた。    
自治体向けが多いので定額で安価に
通信できるのが良かった。    

炭素素材メーカーN社様      

遠隔 映像モニタ+記録

トラブルシューティング       
複数の工場設備を本社でまとめて
制作、メンテナンスしている。 
新規装置の立ち上げの状況を、 
モニタしながらサポートしたい。

導入のポイントは【ココです!】

電源ケーブルを挿すだけなので 
本人が出張しなくても現場担当が
確実に立ち上げられる。    
オンプレミスの為、新製品の映像
流出も無いので、情報システムの
許可も問題なくおリた。遠隔地で
映像モニタしながら、気になった
部分を保存して部内で情報共有


動作確認済
▶PLC:東芝-nVシリーズ
▶PLC:三菱電機-Q,iQシリーズ
▶PLC:キーエンス-KVシリーズ
▶画像処理:キーエンス-XGX,CVシリーズ

※順次拡大中
最近多くのPLC(シーケンサ)は、Ethernet通信インターフェイスを標準搭載しているモデルが増えました。
構内のLAN回線で接続できるため、PLC(シーケンサ)をパソコンで集中管理できるようになります。
ほとんどの場合、工場のIoT推進のため構内利用が想定されているため、インターネット経由で管理を行う場合、安全な通信環境が不可欠となります。
インターネット経由での安全・簡単な通信手段(ゲートウェイ)として、遠隔地のパソコンからReMoDATAを使うことでデバイス間の通信、各社の管理ソフトで
モニタ・デバッグが可能となります。
ReMoDATAのメリットは、標準搭載の「LTE回線」を利用することにより、現地で通信回線の契約・事前準備が不要となることです。
インターネット接続では特に注意しないとならないセキュリティ面も、安全なプライベートネットワーク接続で現地PLC にアクセスできる点があります。


お試しプラン
短期レンタル 7日間プラン 21,800円 (本体・LTE通信費込み)
※他にも1ヵ月、2年プランがあります。