遠隔地計測データ送受信
トレーサビリティ目的で、製品の品質データを本社で一括管理
八紘テクノのReMoDATAを使って、遠隔地にある関連施設のトレーサビリティデータを自動取得している事例のご案内です。
簡易的なもので安価に、安全に、しかも定額でデータを送受信するゲートウェイを作ってほしい、という要望から開発されました。
このようなゲートウェイシステムを構築する場合、最初に問題となるのが、外部とネットワークを使ってデータをやり取りする手段です。
社内で使われているネットワークに接続許可が下りることは、まずありません。
とはいえ、自力でネットワーク設備を構築するには、専門知識を持った人の確保、開発の手間と費用がかかりすぎてしまいます。
外部のシステム会社に委託すると、数百万~数千万円の費用が掛かる場合もあります。
八紘テクノのReMoDATAは、コンセントに挿すだけで「簡単、安心、安価」にゲートウェイのシステム構築が可能です。